lumo Pomona|薪ストーブ天板でお湯は沸く?天板温度や離隔距離など

lumo Pomona|薪ストーブ天板でお湯は沸く?天板温度や離隔距離など

今シーズン新たに仲間入りしたlumoの薪ストーブ。事務所にはPomona(ポモナ)を置いて実際に使用し、その使い勝手を検証しています。一般的なイメージでは、薪ストーブであれば天板でお湯を沸かしたり煮込み料理を作ったりできると思っている方が多いのではないでしょうか?実は薪ストーブの種類によっては天板の温度が上がりにくく、お湯を沸騰させることができないものも意外に多いのです。

比較的小型な薪ストーブですが、実際にどれくらいのサイズ感なのか、ストーブ本体の温度はどれくらいまで上がるのかなどを紹介していきます。

メーカー指定の離隔距離

メーカーが指定する可燃物までの安全な距離距離は、Pomonaの場合は次の通りです。

  • ストーブ背面:300mm
  • ストーブ側面:300mm
  • ストーブ前面:1000mm

ストーブ表面の温度

薪ストーブ炉内の薪に着火してから約1時間後の時点で、薪ストーブの煙突口元付近のシングル煙突部分の温度を計測すると220℃、このタイミングでストーブ各部の温度を測ってみました。

天板の煙突口元付近、一番温度が高い部分で192℃

側面の一番高いところで90℃

背面上部の温度が高いところで111℃

薪ストーブの天板でお湯を沸かす

天板にコーヒーケトルを置いてお湯が沸くのかどうか試したところ、少し時間はかかりますがケトルのお湯は沸騰しました。

天板が300℃を超えるクッキングストーブのような調理はできませんが、じっくりと煮込み料理を作ったり、保温・低温調理には十分活用できそうです。直径20cm以下のヤカンや鍋を置くくらいのスペースはあります。

炉内での調理は可能か?

比較的小型なPomonaですが、炉内で調理ができるかやってみました。炉内調理の定番といえば焼き芋とピザ。どちらもお手軽に薪ストーブで調理が楽しめます。焼き芋に関しては芋をアルミホイルで包んで炉内に入れておくだけなので、よほど巨大なサツマイモでない限り調理は可能でしょう。

今回は炉内に五徳とピザパンを入れてピザを焼いてみました。

Pomonaの路内サイズは横幅30cm。直径28cmのピザパンがぴったり収まりました。

ピザの底が焦げないように25cm角の網に市販のピザを置いて焼いてみました。市販ピザの直径は大体25cm以下のものが多いみたいですね。このサイズだと問題なく炉内でピザが焼けます。

身長178cmの私が横に立った時のサイズ感はこんな感じです。6畳の部屋に置いていますが、コンパクトなのでストーブの存在感が強すぎず、すっきりと収まりが良いです。

火室の高さは床から45cmくらいあるので、薪の追加なども楽にできる絶妙な高さです。

いかがでしょう、Pomonaのサイズ感など伝わりましたか?鋼板製の対流式薪ストーブということで、お湯は沸騰しないかもと思っていましたが、無事に沸騰しました。天板温度が200℃くらいというのは個人的にはちょうど良い温度なのかなと思います。

最後に燃焼中の動画を貼っておきます。ご購入を検討されている方は参考にしてください!

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